村松親月
2007年11月23日(金) - 12月2日(日)
12:00pm 〜8:00pm(土・日・祝〜6:00pm) 月曜休
●昨年に続いて、村松親月さんをお迎えして、展覧会を開催させて頂く運びとなりました。 親月さんは、現代では数少なくなった象牙彫刻の技術を受け継いでおられる作り手のお一人です。人物彫刻をはじめ、根付や帯留など、象牙に彫刻する技術を駆使してさまざまな作品を制作してこられました。主な仕事としては、正倉院の宝物にある「象牙撥鏤技法」の復元があります。2006/10/2711/5「正倉院宝物復元撥鏤展」花影抄) 親月さんは、この数年、ご自分が学んできた事、研究してきた技術を何かの「形」としていきたいという気持ちで、活動しておられるように思います。今回の展は、親月先生が今までに磨いてきた象牙彫刻・彩色の技術をさまざまに用いて、丹念に作り上げたいわば集大成のような意味合いも含んだ作品展となります。着物・帯留などのお好きな方々は、もちろんのこと、象牙彫刻に関心のある方々にも、技術継承の意味もこめて、御紹介したい展覧会です。
●作家の言葉 『親月先生のお話では、新作の象牙の帯留の展覧会というのは、近年(過去に遡っても)あまり例がないのではないか?ということでした。象牙の仕事の形を是非、お一人でも多くの方にご覧頂きたいと願っております。象牙の新作帯留、30点あまりが並びます』 更に詳しい展覧会情報は「根津の根付屋」をご覧下さい。 ※作家在廊予定日:11/23・27・12/2