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花影抄は
2000年8月 東京・根津の一角にオープンしました。
おいしいお茶が飲める Tea Room と
作品を展示できる Gallery を併設した新しい感覚のお店です。 |
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花影抄は、ティー・ルームの奥がギャラリーになっており、ガラスによって緩やかに仕切られた解放的な空間です。
Gallery花影抄では、常時、作品展を行っております。ティー・ルームと独立した展示スペースを設けておりますので、しっかりした展覧会場として作品を発表していただけます。プロ・アマチュアを問わず作品発表の場として、ぜひご活用下さい。
茶房では、選び抜いた約20種類のお茶とおいしいお菓子をご用意しております。作品鑑賞をしながら、ゆっくりとした時間をお過ごしください。 |
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時々、お店の名前の由来をお客さまがおたずねになります。じつは、祖父が残した一冊の本の題名が元になっています。草花にちなんだ、ちょっとしたエッセイ風の本なのです。身内や知人に配ったくらいの自費出版の本だったのですが、お店の名前を考えあぐねていたある日、本棚にあった「花影抄」を見て、これにしよう!と。 |
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祖父が残してくれた本
「花影抄」 |
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お店を開いて後、ギャラリーで展覧会をして下さった作家さんに頼んで、製本をしなおしていただきました。見違えるように素敵な装丁になり、祖父も天国で喜んでいることでしょう。
(花影抄スタッフ:橋本達士) |
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製本し直してきれいに なった花影抄の本 |
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私たちがお世話させていただきます。 |
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| お客さまとのコミュニケーションは、私どもにとっても楽しいひとときです。おいしいお茶の入れ方やギャラリーでの展示のことなど、なんでもお気軽におたずねくださいませ。 |
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根津というやさしい響きに誘われて、谷根千界隈を訪れたのは、数年前のことでした。谷中、根津、千駄木、どれを口にしても優しく暖かい響きがありました。このあたりは、本当に不思議な街です。車の通りの激しい大通りから狭い路地に入ると、もう昭和の初め頃の匂いがします。丁寧に並べられた瑞々しい緑の植木鉢、古い格子戸、2階の手すりや戸袋、猫がのんびり顔を洗っていたりします。どうぞ一度、ギャラリーの作品を眺めつつ、美味しいお茶を味わいにお越し下さい。小さなスペースが心地よい癒しの場になればと願っております。
(花影抄オーナー:橋本やしほ) |
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