展覧会情報

 Exhibition Information

神戸アートマルシェ2026 に参加します

2026年5月22日[金]〜24日[日]
11:00〜19:00

VIPプレビュー:5月22日(金)*招待者・報道関係者向け
一般公開:5月23日[土]・5月24日[日]


※泉水さん(金土)、守亜さん(金土)、ケンタローさん(金土)、森謙次さん(土日)、神戸の会場に来てくださる予定です。

神戸メリケンパークオリエンタルホテル
花影抄/根津の根付屋出展 Room No.736

※フェア公式webページ  https://art-marche.jp/about/


このたび神戸アートマルシェ2026に参加をさせていただく運びとなりました。
ホテルの一室ずつで参加ギャラリーがそれぞれ作品紹介をするアートフェアです。

外の景色も良いので解放感があり、とても親しみやすい雰囲気があります。
私どもは、2023年より続けて参加をしており、西の方面の御客様との大事な交流の場と考えております。
ぜひ皆さまにお越しいただけましたら幸いです。

展示は、主だったものとしては以下のようなラインナップです。


・かわさきみなみさんの人気のシリーズ「吉祥子犬置物」

・陶芸家・泉水さんの小さな陶像・根付・器
・造形作家・守亜さんの陶作品(植木鉢と酒器)、レジン製根付と彩色作品
・ガラス作家・ケンタローさんの根付・装身具
・現代根付作家・森謙次さん、孺禾さんをはじめとする現代根付作品と和こもの・装身具
・彫刻家・長久保華子さんの木彫作品と根付・帯留など

かわさきみなみと守亜の販売方法を、blogに掲載しました。

 ※かわさきみなみ
 ※守亜

部屋の壁は、滋賀の“IKA Laboratory 〜芸術実験室・漂流ギャラリー〜”が担当します。
今年は、日本画家・服部しほりさんの作品を展示します。

Room 紹介:※Room No.736 https://art-marche.jp/exhibitors/736-hanakagesho_nezunonetsukeya/


楽しんでいただける展示となるよう、作家、そしてスタッフ一同準備を進めております。
御来場を心よりお待ち申し上げております。

(花影抄/根津の根付屋  橋本達士)


泉水


森謙次

金井麻央 漆芸展
旅と寓話

2026年6月6日[土]〜14日[日]
13:00〜19:00(最終日〜18:00まで)
※8日[月]休廊

 於:花影抄展示室 〒113-0031 東京都文京区根津1-1-14 らーいん根津202
 T/F 03-3827-1323 mail@hanakagesho.com




【作家より】

このたび、3年半ぶりとなる個展をさせていただきます。

昨年の春、憧れの地であったイスタンブールを訪れました。

豪華絢爛な空間が広がるトプカプ宮殿、
壮大な宇宙を感じさせるモスクの造形、
計算され尽くしたイスラーム文様とその色彩。
霊廟に施された七宝繋ぎの文様や、宝物をはじめ、
土産物屋に並ぶ螺鈿細工の数々からは、
日本美術、漆芸の文脈を思わせ、心躍る感動がありました。

旅を通して国や人種、宗教を超えた芸術の存在を学び、
ロマンを感じる一方で、権力に比例した圧倒的な美の背景にあるのは、
凄惨な勢力闘争や殺戮が繰り返された歴史。
贅を極めた空間の中に潜む暗い影を感じずにはいられませんでした。

このたびの個展では、イスタンブールの取材旅行をもとに、
千夜一夜物語をはじめ、世界の寓話や日本の昔話を題材とした作品を中心に、
日本の里山の自然を描いた作品も併せて展示いたします。
これまであまり取り入れてこなかった研ぎ切り蒔絵などの表現にも挑戦しました。

東京藝大大学院在籍中に作家としてデビューさせていただき、大学院修了後、
花影抄で初個展をさせていただいてから、10年となりました。
漆芸作家としての人生はまだまだ短く、未熟さを常に感じる日々ですが、
自分の足で、自分の目で見たものを素直に感じ取りながら、
漆という素材に向き合い制作し続けていけたらと思っています。

学生時代から支えてくださったギャラリーの皆様、
個展に足を運んでくださるお客様、
作家活動に関わる全ての皆様に感謝申し上げます。

ご高覧いただけましたら幸いです。

(金井麻央)


【ギャラリーより】

このたび、花影抄展示室では、漆芸家 金井麻央さんの個展を開催いたします。

4回目となる本展では、イスタンブールへ取材旅行に赴いた際の体験を
意匠に落とし込んだ蓋物作品や平面作品を中心に、
世界の寓話や日本の昔話をテーマとした作品が並びます。

あわせてご注文制作により生まれた、花々に満ちた
幻想的な世界観の手鏡も展示いたします。

金井さんの作品世界は独創的で、豊かな魅力にあふれています。
近年は、とりわけ植物や鳥を主題とした作品に力を注がれており、
自然への深い畏敬の念が随所に感じられます。

作品に描かれる植物は、実際にその土地へ赴き、スケッチを重ねることから生まれます。
そして意匠へ落とし込む過程でも、幾度も描き直しを重ねながら、
丁寧にかたちづくられていきます。

また、蒔絵や螺鈿をはじめとする多様な漆芸技法を自在に取り入れ、
ひとつの技法にとらわれることなく作品を仕上げていく点も、
金井さんならではの大きな魅力です。

異国の記憶や物語、自然への眼差しから生まれた金井さんの作品世界を、
ぜひ会場にて心ゆくまでご覧いただけましたら幸いです。


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根津の根付屋 和こもの花影抄 花影抄展示室