- 大きさ
- 5.9 × 3.5 × 2.4 cm
- 素材
- パオロッサ
- 象嵌
- モスアゲート
- 制作年
- 令和2(2020)年
- 備考
- 拭き漆仕上げ
- 価格
-
作家のことば
猪は、物語りの中などで山の主や山神として扱われることも多い動物ですが、私の中では「山そのもの」という様なとても懐の深い動物という印象が強くあります。モスアゲートの濃緑を木々の揺らめきに見立て瞳とし、そのイメージを形にしました。
中梶 真武
根付彫刻展 ~夜降ちの獣たち~
作家のことば
猪は、物語りの中などで山の主や山神として扱われることも多い動物ですが、私の中では「山そのもの」という様なとても懐の深い動物という印象が強くあります。モスアゲートの濃緑を木々の揺らめきに見立て瞳とし、そのイメージを形にしました。