木彫根付 選集
紫苑、大眞、カタクラケンタ、狛、磁佑、永島信也、百々
一景、関根蕪、中梶真武、ねがみくみこ、利歩、齋藤美洲
(森謙次さんも急遽参加!となりました!)ほか
2024年5月18日[土]〜26日[日] ※20日[月]休廊
13:00〜19:00(最終日は18:00まで)

【ギャラリーより】
現代根付作家による木彫の根付を選び並べる企画展です。
新しい取り扱い作家として、伊勢から大眞(だいしん)さんを迎えての開催となりました。
木彫の表現の幅や多様性をお楽しみいただきたく存じます。
今回の展示は、あらためて木彫の根付作品の表現の幅を意識的に観てみようと企画しました。
伊勢の木彫根付、紫苑さんと大眞さんの作品を主軸にしての展開ですが、
タイミングの合った作家さんは新作を、
そしてギャラリーからは既存作で表現の幅を念頭に作品を選んで並べます。

紫苑さん
新作「子(まるねずみ)」と「丑」、どちらも古典的な根付表現です。

大眞さん
伊勢の伝統的な図「草鞋に蝦蟇」ほか、蝉や龍の表現をいろいろ思考した連作なども並びます。

美洲さん
現代根付表現と古典根付表現の融合として先駆者である美洲さんの「麒麟図」。
(シベリア松に漆仕上げの木彫根付)

永島信也さん
フィギュア的な現代造形としての木彫根付。

百々さん
普段は木彫を手掛けている作家にお願いして、
言い方が難しいのですが「木彫感」と「根付感」を意識的に合わせた作品に挑戦してもらいました。
(永島さんもこのような表現の実験的な作品を用意しています)

蕪さん
上記のような表現とは逆に、とろけるような柔らかく丸味のある造形。

カタクラケンタさん
黒檀からの彫りだしですが、表面の磨きと仕上げ方によって2種類の表層に見えます。

中梶真武さん
スタビライズドウッドの栗鼠。木目の見え方が面白く特徴的。

ねがみくみこさん
彩色された木彫根付
ほかに、磁佑さんのポップな木象嵌の根付や、森謙次さんの実験的な根付作品、一景の木彫根付、
スタビライズドウッド製の根付の1年間使用後の経年変化のサンプル、
飛騨一位一刀彫の古い物と新しいものなどを参考出品などが並ぶ予定です。
ぜひ、店頭でかわるがわるお手にとってお楽しみいただけましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
【ご来廊に関してのご注意点、お願い】
ご来店はご予約なしでお越しいただけます。
店内は換気扇を使用し窓を開け、サーキュレーターを各所に配置し、換気に気を付けております。
入店時の手指の消毒、マスク着用は作品を手に取り楽しんでいただく特性上、
ご協力をお願いしております。
体調に不安のある方は、ご来店をご遠慮くださいませ。
皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ご質問等ございましたらお問い合わせください。
花影抄/根津の根付屋
03-3827-1323
mail@hanakagesho.com
