文人学者風情・引きずり羽織

Bunjingakusha-fuzei, Hikizuri-baori (Man of Culture Style with Long and Dragging Coat)

題名
文人学者風情・引きずり羽織
大きさ
4.5 × 3.1 × 2.7 cm
素材
磁土
価格
販売済
制作年
令和5(2023)年
管理番号
izm23093001
備考
連作「粋にいきたいお江戸の装い
作家より
着物は定型なので遊べませんが羽織りは生地、色、丈で変化を楽しみました。郭の通人のイシガメ氏。地味な着物が粋とされていました。羽織りは引きずる程長いのがお洒落です。遊郭でモテたのが 若旦那、留守居役の武士そして文人学者だったとか。荘子風(尾を泥中に曳くより)の出で立ちのイシガメです。(泉水)