墨絵 画鬼点睛
Sumi-e, Gaki Tensei (Ink Painting, Homage to Kawanabe Kyosai, the Demon of painting)
題名
|
墨絵 画鬼点睛
|
---|---|
大きさ
|
27.2 × 25.7 cm
|
素材
|
和紙に墨
|
価格
|
販売済
|
制作年
|
令和6(2024)年
|
管理番号
|
kom24100514
|
備考
|
「狛 根付彫刻展 東方獣士伝」にて発表。
|
作家より
|
「画鬼」と呼ばれた絵師・河鍋暁斎。 国芳、狩野派等様々な流派から絵を学び才能を発揮するが、「狂斎」とも名乗っていたとおりに度を超えた逸話が多い。ー貧民街で人の喧嘩や口論を観察する、生首を拾って写生する、政府を風刺した絵で逮捕される。そしてびっしりと描き溜めた莫大な量のスケッチ。全ては絵を描くためであり、描けぬものはこの世に無し。薄ら寒さすら感じる描くことへの執念。蛙が大好きなようなので蛙になってもらった。服の模様はスケッチの中に残った様々な骸骨、描いているのは相撲を取るカエルの絵から一匹。(狛)
|
※作品については、お気軽にお問い合わせください。