墨絵 英国の矜持
Sumi-e, Eikoku no Kyōji (Ink Painting, British Pride, Homage to Rutherford Alcock)
題名
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墨絵 英国の矜持
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大きさ
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27.2 × 25.7 cm
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素材
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和紙に墨
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価格
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販売済
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制作年
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令和6(2024)年
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管理番号
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kom24100519
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備考
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「狛 根付彫刻展 東方獣士伝」にて発表。
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作家より
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英国初代駐日総領事 ラザフォード・オールコック。江戸幕府と粘り強い交渉を重ね、二国間の友好関係の基礎を築く。 攘夷派の過激化に悩まされながらも日本との関係を崩さないよう務めるが、 長州藩による下関海峡封鎖を受け、独断で馬関戦争に参加。 本国の命令により帰還させられる。後に訪問記を出版する等日本文化に好意的だった彼がこの国で見せた強い意志は、日本と対等な交渉を築きながらも英国の威厳を守るため、両国の関係を後退させないためだったと想像できる。その後英国は幕府を見限って長州と親密になり、倒幕の一因となるが…スコティッシュテリアの愛犬トビーを連れて来日したのでスコティッシュテリアに。 尚トビーは事故で他界し、熱海の住民に手厚く葬られ、今でも墓が残っている。(狛)
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