オールド・イズ・ニュー
森謙次 根付彫刻展

2025年2月8日[土]~16日[日] ※10日[月]休
13:00〜19:00(最終日は18:00まで)
※作家在廊予定:8日[土]終日、9日[日]夕方4時頃まで。

※出品作品を「根津の根付屋/森謙次ページ」にて御紹介しております。





【作家より】

昨年、縁があり土佐の幕末の絵師"絵金"をテーマにした展示会に参加させてもらい、作品を制作しました。

そのときに久しぶりに古典の絵をモチーフにしたことで物凄く楽しく、自分の中で沸々と燃える何かが湧き上がってきました。

そこで、今まで集めていた古書&浮世絵等を扱った本を見直し、古きを温ねて新しきを知る"温故知新"をテーマにした新作を発表します。

(森謙次)


【ギャラリーより】

高知で活動している森謙次さんの個展を三年ぶりに開催させていただく運びとなりました。
前回・前々回の個展は、珊瑚を主素材とした作品群でしたので、鹿角や木などの素材を用いた作品を集めての個展は、2018年以来となります。

根付作家の森謙次さんは、実はいろいろな「物」を集めるのが好きな蒐集家でもあります。
集めているのは、古い本などの資料や帯留などの装身具、民芸品、古い玩具など多岐にわたります。
たくさん集めた物たちから素敵なところを吸い込んで、ご本人の楽し気な心持ちと合わせる。
本展には、そうして作られた新作根付たちが並べられます。(奈良一刀彫を若い頃に修業していた森謙次さんは一刀彫の古い品も大好きで、自称・土佐一刀彫根付に取り組んでいます。)

今回の展覧会のタイトルを決める相談をしていて、
テーマはなんだろう?となった時に、森謙次さんから「古い好きなものを見直して、作りたいものを順番に作っていった」という経緯を聞きました。そこでタイトルを「オールド・イズ・ニュー」=「温故知新」といたしましたが、今思えば、「オールド・イズ・ファン」=「古い物が楽しくて好き!」という事であっても良かったようにも思います。

新作の根付彫刻(一刀彫根付含む)、提げ飾りなど、総数15点あまりを発表いたします。
多彩な森さんの世界をお楽しみいただけると思います。


会期最初の週末は本人も高知から飛んできますので、会場に会いに来ていただけましたら幸いです。

(根津の根付屋/花影抄 橋本達士)

【ご来廊に関してのご注意点、お願い】

ご来店はご予約なしでお越しいただけます。
店内は換気扇を使用し窓を開け、サーキュレーターを各所に配置し、換気に気を付けております。

入店時の手指の消毒、マスク着用は作品を手に取り楽しんでいただく特性上、
ご協力をお願いしております。
体調に不安のある方は、ご来店をご遠慮くださいませ。
皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

ご質問等ございましたらお問い合わせください。

花影抄/根津の根付屋
03-3827-1323
mail@hanakagesho.com